組織の目標への共感を深める研修

多くの企業が取り組む企業理念研修は、従業員へ一方的に「かくあるべし」と伝えるばかりで、従業員の共感が得られません。

対話デザインの企業理念研修では、理念を多層的にとらえ、共感を引き出すプログラムをフルカスタマイズで作成しています。

共感の鍵は多層的な視点

一方的に理念や目標を発信しても、共感がなければ当事者意識を持つことは難しいものです。

しかし、理念や目標は組織として目指すべき方向であり、「共感されないから変えます」というのもまた難しい。
それぞれの立場によって、動き方も見えるものも変わります。

その見え方を変え、共感を引き出すのが目的に対して多層的な視点を持つことです。

人文学的事例から理念をとらえなおすことで、企業理念を立体的に理解し、共感しやすい形の研修をデザインします。